この度、安倍晋三元総理大臣の辞任に伴い、新しい内閣となりました。今後も協会と連盟は共同して介護支援専門員のためロビー活動を含め活動を継続する所存です。

志帥会は、二階幹事長の政策集団です。

「ワンチームで時代を前へ 輝け日本!」のテーマで開催され、順天堂大学医学部天野先生と、JTB取締役田川様のご講演がございました。

脳梗塞は、血管内のプラークが悪さをすると思っておりましたが、天野先生からは、「左心耳」に血栓が形成されることが多く、上皇の心臓手術の際にも「左心耳」を取り除き、今後上皇が、脳梗塞を起されないよう報道を見守っていると国民としての想いを医療の現場で実践されていると感動いたしました。

コロナ禍にあっても、「住んでよし 訪れて良しの国作り」、田川様の講演では余暇(暇が余っているから休みではなく、新しい働き方・休み方について、啓発された様に感じました。

この度の、菅総理大臣の就任については、ケアマネジメント議員連盟の加藤勝信官房長官、田村憲久厚生労働大臣、茂木敏充外務大臣、井上信治大阪万博担当大臣、平井卓也デジタル担当大臣、鷲尾英一郎外務副大臣、平沢勝栄復興大臣が入閣されておられます。日本介護支援専門員協会及び当連盟にとって、力強い時代の到来と致したいと思い帰路に立ちました。

写真は、この度志帥会に参加し日本ケアマネジメント連盟にご入会された、片山さつき参議院議員と藤岡会長以下役員の集合写真です。

会場の熱き想いを、皆様にぜひ伝えたく写真などアップいたしております。

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