4月26日.平成研究会セミナーに出席いたしました。
衆参両院54名の研究会では、志公会会長麻生太郎先生のユーモアのあるメッセージの講演と、夏の参議院選挙に向けての檄が、飛ばされました。
過去と自然は変えられないが、未来は、変えることができる。
自民党は、国民の為にこのコロナ禍と、ウクライナの経済的な影響を、阻む為、政権与党として勝ち残らねばならない!
まさしく、介護支援専門員の地域保守が、世界の保全に繋がっていると、自惚れるほどの、岸田総理の締めのご挨拶でした。
会の前に、田村元厚労大臣、加藤元厚労大臣の事務所を訪問し、一部負担導入反対、福祉用具単品プラン外し反対、介護支援専門員の確保のための学部設立、介護支援専門員の処遇改善加算など、藤岡会長、初山幹事長、坪根副会長が、陳情に上がりました。
両名の先生方からは、「一部負担無しの話は済んだ事」「単品プラン外しは、SDZsの観点からも、高齢者福祉の視点からも受け付けられない」「処遇改善は、今後も検討」「介護保険が始まって22年も経つのに、養成過程が進化してないね!一緒に考えんといかね。」など、エールをいただきました。
写真は、加藤元厚労省大臣、田村元厚労省大臣の面談と
、平成研究会の様子です。
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